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Actionブログ|海外ボランティアのNPO法人アクション(ACTION)

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カテゴリ:海外ボランティア

フィリピンの孤児院での壁修繕 x 子どもと交流ボランティア DAY9 & DAY10

2月28日 (日)

9日目

 

今日は一日中自由で朝に子ども達と礼拝に行ったり、

昨晩渡したプールとバレーボールのプレゼントを使って子ども達と遊んだりしました。

プールに水を貯めようとしてくれた大きい女の子達二人は、バケツに水を貯めては子ども用のプールに

水を入れるという作業で貯めてくれました。

大きい子ども達もやはりわんぱく。

バケツに貯めた水をプールに貯めるのではなく、キャンパー達にかけ始めるという

遊びが始まり、なかなか水がプールに貯まらない。

でも、小さい子ども達は少量の水でもとても楽しそうに大声がガハガハ笑っていました。

 

 

 

 

その後はデコレーションをする班とカレーを作る班に分かれ作業開始。

そして子ども達やジャイラの敷地内にいる家族と一緒に皆でカレーを食べました。

塩ゆでしたオクラも横に添えると、意外とみんな食べてくれず、日本人がほとんどオクラを完食。

美味しいと子ども達が言ってくれてキャンパーも作ったかいがありました。

 

 

 

 

その後はキッチンの外の部分でパーティーライトの下、さよならパーティー。

キャンパーは劇の衣装に着替えパーティーに参加し、子ども達はキャンパーの衣装に興味津々。

いざ、キャンパーから劇を披露しようとした際に停電。。ナナイが大きなランプを持ってきてくれました。

急遽子ども達からのパフォーマンスに切り替え、小さい男の子が流行のダンスを披露し、

大きい女の子達が創作ダンスを披露。皆一生懸命ダンスを踊っていてとても可愛らしかったです。

 

子ども達からの発表が終わり、停電の中劇をタガログ語で披露。

大きなサツマイモは最後は子ども達も加わり楽しく終わりました。

そして最後にフォーチュンクッキーのダンス。

キャンパーは劇の衣装のままダンスを発表。

ダンスをしている最中に電気が戻り、ダンスがきちんと見えるようになりました。

 

その後は、キャンパーから一人ずつ英語で今までの感想を言ってもらい、パーティー終了。

集合写真を撮って解散、でしたが子ども達にお別れを言うのはやはり辛いので時間がかかりました。

最後のミーティングではキャンパーの何人かが涙する場面もあり、

ここで感じ考えた事をこれからの糧にしていって欲しいと思います。

 

 

 

皆来てくれて本当にありがとう。

子ども達を沢山笑顔にしてくれて本当にありがとう。

 

この次の日はみんな無事に日本に着き、よかったです。

みんな来てくれて本当にありがとう。

これからもジャイラっ子たちの事を時々思い出してくれたら嬉しいな。

 

 

フィリピン現地スタッフ

 

帯川 真智子 (まっち)

 

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