カテゴリ:海外ボランティア
フィリピンの孤児院での壁修繕 x 子どもと交流ボランティア DAY11&12
3月13、14日 (土・日)
11、12日目
2泊3日のホームステイを終え、バライバイ小学校に10時に集合し、皆がすでに集まっていました。
そこで見た光景は、ホームステイ先の人達との別れが辛く、抱き合って泣いていたり、
ホームステイ先の子達と泣きながらお礼を言っていたりと、とても心温まるものでした。
とても短い滞在であったのにここまで親しくなれた事に、
ホームステイ先の優しさやおもてなし、キャンパーの順応性など感心する部分が多かったです。
ホームステイの振り替えりで「ホームステイの新聞」を各キャンパーに書いてもらったものがこちらです。
午後はジャイラホームへ戻り、「日本人はいつ戻ってくるの?」と毎日の様に聞いて来たジャイラっ子達と再会。
アーノルドが真剣な顔をしながら走って来て、キャンパーに飛びついたときはとても愛くるしかったです。
午後は久しぶりのワーク!
大工さんが木を切り終わり、残りの骨組みにセメントを入れる作業をしました。
慣れた手つきでバケツに水を汲み、セメントを作り、
日本の歌を合唱しながらセメントをバケツレリーし、骨組みに注ぎ、楽しくワーク終了。
とても暑い中皆なりに楽しくワークをし、モチベーションを上げて挑んでくれた事にとても頭が下がります。
ワーク後子ども達と遊び、夜は子ども達と最後の夕飯!
明日は最終日なので壁を完成させ、子ども達と沢山遊びましょう!
フィリピン現地スタッフ
帯川 真智子 (まっち)