カテゴリ:海外ボランティア
学生団体エールスタディーツアーDAY1
3月21日(月)から、『学生団体YELL』の皆さんが、現地訪問に来てくださっています!
学生団体YELLは毎年2回フットサルや他のイベントを通してファンドレイジングをし、
そこでの収益をアクションに寄付してくださっており、
毎年春休みに、受益者である子ども達に会いに来てくれています。
そんなエールさんの現地での活動の様子をご紹介します!
3月21日 (月)
1日目
早朝6時頃ににマニラに到着し、その後フィリピンの歴史を見に観光地であるイントラムロスへ。
その後はバンに3-4時間揺られ、途中でモールにて各自で昼食。
そしてジャイラホームに到着。
ここがジャイラホームか!や、11名中2名がリピーターという事で懐かしいという声も聞こえてきました。
簡単に自己紹介やエールに入った理由を共有し、スタディーツアー中の目標・不安な部分を皆で共有しました。
今回スタディーツアーに来れなかったメンバーに、受益者の子ども達の事や寄付金がどのように使われているかを
伝えたいと言っている参加者メンバー。 それができるよう、皆がいる間に伝えられる事は伝えたいと思います!
そして子ども達とご対面。
子ども達が日本人を待っていました!というかの様に甘えて来たり、走り回ったり交流をはかりました!
そして初めて子ども達と夕飯を食べ、自己紹介をしながら交流しました。
日本人が大好きな子ども達は、お姉ちゃんここ座って!名前は何?
など子ども達がとても積極的に交流を図ってくれたという事もあり、
参加者も交流しやすかったようです。
最後に夜のミーティングで本日の振り替えや10分間トーク(1人で10分間話す)という事をしました。
子ども達とあえて良かった、子ども達の行為に多少戸惑った、 など色々共有してくれました。
10分間トークではエールで出会えた仲間のありがたさを共有し感極まって泣いてしまうという光景も。
今現在アシスタントで頑張ってくれている元アクションインターンの森も自分が国際協力に興味を持った経緯、
アクションでインターンをした経験、
そして4月から一社会人としてどのように支援が必要な人々と関わっていくか等を共有してくれ、
皆の刺激になったと思われます。
明日からワークが始まるので皆今日はゆっくり寝て下さーい!
フィリピン現地スタッフ
帯川 真智子 (まっち)