カテゴリ:海外ボランティア
3月 ストリートチルドレンと出会い、 保護された子どもに寄り添うボランティア 5日目
昨日のFree Day で家族との仲を深め、
今日、たくさんの感謝を伝える日がやってきました。
最初はECCDという貧困地域の
幼稚園の授業を見学。
幼稚園からから英語の教育をしていて
日本との違いにとても驚いた。
でも、タガログ語がなくなるわけでは
ないのが、なんか良い。
と、
素敵な言葉を残すキャンパーも。
授業の後はキャンパーで考えてもらった
アクティビティを実施。
キャンパー自らが作詞作曲して作った
じゃんけんジプニー。
曲に合わせて、じゃんけんをし、
負けたら後ろに並んでいくゲームです。
キャンパーも
こども達も
一緒に楽しんでいたのが印象的でした。
ECCD側からもアクティビティを
用意してくれていたようで
椅子取りゲームと
ビンにストローを入れる
リレーゲームを行いました。
イス取りゲームの
チャンピオンは彼女。
この齢ながら王者の風格を
身にまとっています。
そして、最後は
お別れメッセージ。
皆さん笑顔で
自分の気持ちを伝えていました。
そして、午後からは2日目に話し合ってもらった
「貧困」のイメージについて
もう一度考えてもらいました。
2日目はネガティブな意見が
多かったですが、
今回はポジティブな意見が多数出ました。
「貧困」についての
イメージが大きく変わった
みたいです。
5日目は素敵な未来の先生みのりの感想です。
フィリピン事務局インターンスタッフ
戸口 羅津樹