NGOの仕事を体験!フィリピン短期海外インターン 7日目&最終日
短期インターンプログラム、7日目を迎えました!
日本語授業組は、午前中の時間を使い最終準備に取り掛かりました。
そして昼食後すぐに日本語教室特別授業が始まりました。
授業内容は、インタビューゲームと世界に一つだけの花の合唱でした。
グループ内で質問と答えを繰り返し、作成したインタビューシートの空欄を埋めていくという流れでした。
名前、年齢、誕生日、好きな食べ物などの情報をもとに、生徒がグループの日本人の紹介をするという発表もありました。
授業の後半は、「世界に一つだけの花」の曲の後半部分を練習しました。
グループごとにパートを分けていたので、限られた時間の中で振付と一緒に歌詞を覚えることができました♪
タガログ語で歌詞の意味もみんなに共有していたので、この歌のメッセージが伝わっているといいです。
全体でも数回練習して、最後にみんなで本番!!
「もともと特別なオンリーワン!!」
ばっちりきまりました。
1時間の授業を終えた頃には、すっかり生徒と仲良くなっていた参加者達。
「みなさん、さようなら。」「先生、さようなら。」と挨拶をして無事授業終了です。
日本語授業組のみなさん、お疲れ様でした^^
私は、担当業務の一つとして日本語教室を行っています。今回のインターンプログラム参加者による特別授業は、私自身のモチベーションにもなりました。
長期インターンスタッフにとって、自分たちが普段携わっている事業に一生懸命取り組んでくれたことは本当に嬉しい限りでした。
参加者のみなさん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
ということで、これにて「NGOの仕事を体験!フィリピン短期海外インターン!」の終了です!!
7日目担当:よしき
現地インターンスタッフ 齊藤有香