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Actionブログ|海外ボランティアのNPO法人アクション(ACTION)

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カテゴリ:海外ボランティア

2015夏!海外ボランティアのススメ☆~体験談③~

こんにちは!日本事務局うねおです!

前回から少し間が空いてしまいましたが、体験談第3弾をお届けします!

9月日程のプログラムはまだまだお申込み受付けております♪

http://actionman.jp/workcamp2.html

 

今回の体験談は、ひっぴーです(^0^)

これまでアクションのプログラムに3回参加しているひっぴー。

リピート参加した理由とは?何度も行きたくなる現地での活動の魅力とは?

是非ご覧ください!

 

 

Q1.参加したプログラム

・2012年9月孤児院ボランティア

・2013年9月孤児院ボランティア

・2015年2月短期インターンプログラム

 

Q2. 参加しようと思ったきっかけは?

一番最初のきっかけは、単純に「どこか海外に行きたい」と思ったから。

ボランティアという面に深い意気込みはなく、なにか新しいことがしたいと思っていた。

そんな折、ネットで偶然Actionが目に止まりました。

 

2回目以降は、フィリピンの人たちと仲良くなって、また彼らに会いたいと思ったから。

人が暖かく、現地の魅力にとりつかれました!

 

Q3. こども達とは仲良くなれましたか?心に傷を負ったこども達にも受け入れてもらえる?

とても仲良くなれました。 みんなこちらの名前をすぐに覚えてくれる。

はやくこども達の名前を覚えて、お互い名前で呼び合えるようになるのが仲良くなるコツです!

子どもたちと接していると逆にこちらの心の傷や心の疲れが癒えてしまう。

 

 

Q4. ホームステイ先の生活について。

ホストファミリーとのコミュニケーションなど、言葉が通じなくても大丈夫でしたか?

ホストファミリーとは、本当にファミリーのような関係を築けました。

言葉は、中学生程度の英語でも大丈夫。話してみると案外大丈夫。

ホームステイ先の様子はそれぞれで、きれいな家から貧しい家まで色々ある。

ただ、男子ならどこの家でもやれるはず。女の子でもほとんどは大丈夫なはず。

 

ステイ先でもジャイラホームでも、食事や飲み水はきれいなものを用意してくれる。

なにより食事が美味しい(日本人の舌に合う)!

 

Q5. 現地で苦労したこと、大変だったことはありますか?

孤児院ボランティアでは、こども達と接する機会は主に「一緒に遊ぶ」ことだったが、

短期インターンプログラムでは、自分達で企画を考える機会があり、

その企画の主旨をこども達に理解してもらい、自発的に参加してもらうよう促すのが本当に大変だった。

 

子どもたちの集中力が切れる前に、”子どもの立場に立った”説明をして、

テンポよく企画を進めていかないと、すぐにグダグダになってしまった。

こどもに分かりやすく説明するにはやはりコツが必要。テンポ感重視!

 

 

Q6. 安全面について。現地で何か危険を感じた事はありましたか?

日差しが強い。油断するとやけどを負うので、男子も日焼け止めを持っていきましょう。

治安の面で危険を感じたことは皆無でした。プログラムの範囲内では危ないと感じる点は無かったです。

 

Q7. 印象に残っていることや楽しかった思い出を教えてください!

ありすぎますが、抜粋して。

1回目: いるだけで子どもにおもしろがられた。理由は知らない。

一緒に参加した仲間たちにサプライズを仕掛けられ、

子ども全員の手形入りTシャツをもらい、号泣。

 

2回目:子どもたちとバンド演奏ができた(自分はドラム)。

今度はサプライズを仕掛ける側になり、感動して泣かせることに成功。

かと思ったら逆サプライズ仕掛けられて号泣。

 

3回目:

色々大変だったが、企画ビデオの上映で子どもたちがすごく喜んでくれた。

Action代表·はじめさんの話がたくさん聞けたこと。

 

 


1回目の孤児院ボランティア参加時。こども達の手形入りTシャツをもらって号泣!

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