カテゴリ:海外ボランティア
3月 ストリートチルドレンと出会い、 保護された子どもに寄り添うボランティア 6日目
出会いがあれば、
別れがある。
ということでホームステイ先と
お別れの日です。
昨日のさよならランチや
メッセージ交換では
涙を見せなかったキャンパーでしたが
家に戻って家族と泣いたという
キャンパーも。
四日間という短い期間でしたが
楽しい日々を過ごせたと思います。
その後、2時まで各自で
最後のオロンガポ市内を観光。
お土産や衣服を買えて、満足そうでした。
そしてキャンプ後半戦
孤児院に到着。
施設長のジョエルさんに
お話を聴きにいきました。
質問の時間になると
キャンパーのみなさん、
積極的に質問していました。
たくさん質問も出て、
議論も盛り上がりました。
その後、アクションが
こども達に行なっているダンスのチカラの
レッスンがあったので、初対面ながら
一緒にダンスを踊りました。
ダンスで汗を流したあとは
子ども達と一緒に夕食。
美味しいご飯と笑顔に
囲まれた
素敵な食卓でした。
そして、夜はみんなでミーティング。
どんな家庭に生まれることが
幸せだと思うか、
自分なりの考えを語ってもらいました。
キャンプは短い間ですが、
濃く充実した日々を送れるといいですね。
6日目はタオルが似合うともかの感想です。
フィリピン事務局インターンスタッフ
戸口 羅津樹