カテゴリ:海外ボランティア
貧困地域で貧困地域でストリートチルドレンと交流ボランティア7日目
こんにちは。
3月4日から3月13日の10日間にわたって行われた、ワークキャンプの7日目の様子をお伝えします。
ワークキャンプ7日目の午前中は、二つの班に分かれて作業をしました。
青空教室のための料理作りの班と、青空教室で子供たちに食事を提供するためのパッケージに絵を描く班の二つに分かれました。
パンシットというフィリピン風やきそばの材料を切っています。
午後は、青空教室に参加です。
日本人とフィリピン人たちの子どもたちが交流できるようなプログラムを
ストリートエデュケーターの子が作ってくれました。
ストリートエデュケーターとは、青空教室の司会進行をやってくれる10代後半の子どもたちで、
以前青空教室に参加していた子供たちです。
青空教室の後に参加者全員で集合写真を撮りました。
夕方からはオロンガポ市内の地域で、
ごみを集めて生計を立てている人びとが多く住む地域に移動し夕飯を食べました。
ごみを集めて生計を立てている人びとをスカベンジャーと呼ぶことがあります。
この言葉の起源は、15世紀ほどまでさかのぼることができ、現在とは異なった使い方をされていたようです。
それでは、参加者のはるかとゆかりが書いてくれた日記をご覧ください。
今回は、内容的に盛りだくさんの一日ということではるかとゆかりの二人の参加者が日記を書いてくれました。
インターンスタッフ 永井亮治