
ー「信頼を育み、共に進む30年」へ。日本法人でブランディングを始動
特定非営利活動法人アクション(通称:NPO法人アクション)(所在地:東京都武蔵野市、代表理事:横田 宗)は、2024年の創設30周年をきっかけに、団体全体のブランド戦略を刷新いたします。その第一弾として、このたび新しいコーポレートロゴを公開いたしました。
今回のリニューアルは、過去30年の歩みに感謝しながら、これからの30年をアクションに関わる人たちと「共に進む」という団体の決意を視覚的に表現したものです。
■ デザイン
ー アクションの姿勢を視覚化し、フィリピンと日本でロゴを統一
ロゴのモチーフは「行動(Action)」の“a”から“n”へとつながる流れを視覚化し、巻き込みの連鎖が生まれ続いていく様子を表現しました。シンボルマークの“n”は“z”にも見える仕掛けを施し、“A to Z”(現場から国規模のインフラまで全てを包括)の意味を込めています。
団体名の"a"をあえて小文字にすることで、活動の中心にいる子どもたち(=ChildのC)の横で子どもたちと同じ目線で行動する大人の姿勢を視覚的わかりやすく表現し、シンボルマークとも連動させました。
色彩は「希望」と「多様性」、フォントは「信頼感」を表現しています。
■ 新ロゴの展開スケジュール
今後は以下のスケジュールで、団体内外のビジュアルを新しいロゴへと変更してまいります。
さらに、10月頃には日本法人のコーポレートサイトのリニューアルも予定しています。
◎ 6月上旬:交通安全プロジェクトの調印式にて、新ロゴ入りの印刷物やスタッフTシャツをお披露目
◎ 6月下旬:フィリピン法人のコーポレートサイトを新ロゴへ変更
◎ 8月下旬:給食センター設立イベントにて、新ロゴ入りの制作物を公開
◎ 10月下旬:日本法人のコーポレートサイトをリニューアル。新ロゴの本格運用へ
■ 今後の展望
アクションは、これまで30年間、フィリピンの貧困地域や児童養護施設で暮らす子どもたちに「生きる力と選択肢」を届ける活動を、日本とフィリピンの両拠点で展開してきました。
新しいロゴには、これまで出会った人たちの「期待・信頼」を受け止め、未来に向けて「共に育ち、共に進む」存在としてあり続けたいという想いがこめられています。
今回のロゴ刷新は単なるデザインの変更ではなく、私たちの在り方を見直し、未来へつなぐ第一歩です。今後のプロジェクト・広報活動にもぜひご期待ください。
■ 団体概要
団体名:特定非営利活動法人アクション
設立:1994年9月(法人登記は2002年11月)
代表理事:横田 宗
所在地:〒180-0023 東京都武蔵野市境南町3-10-1 パールハイツタカハシ1階
活動内容:フィリピンの子どもたちへの教育・生活支援、企業との協働CSRプロジェクト等
日本Webサイト:https://actionman.jp/
フィリピンWebサイト:https://www.action.org.ph/
■ 本件に関するお問い合わせ先
NPO法人アクション 広報担当
TEL:0422-26-6123
MAIL:info@actionman.jp