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Actionブログ|海外ボランティアのNPO法人アクション(ACTION)

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ACTION BLOG

カテゴリ:海外ボランティア

ストリートチルドレンボランティア体験談 ①

こんにちは!

日本事務局インターンの平川です。

今年はおかげさまで、例年以上に海外ボランティアの申し込みが殺到しています!

ありがとうございます!

しかしまだまだ募集していますし、もっと色んな方に参加してほしい!

ということで、今月今までの参加者(アクションユースのメンバー)の体験談を連載します♪

まだ参加しようか悩んでいる方に是非読んでいただけたらと思います!

 

第一弾は3月のストリートチルドレンのキャンプに参加したゆうがさん!

一問一答形式で答えていただきます♪

 

Q1,参加したきっかけは?

中高生の時からACTIONの活動にかかわり、

いつか現地に行ってみたいと思っていましたが、

海外に行ったことがなかったのでなかなか踏ん切りがつきませんでした。

でも学生でいられる最後の時間を有効に使おうと思い、

4年生の3月、参加することにしました。

 

Q2,現地に行ってみて印象的だったことは?

いわゆる貧困層の集落を訪問した際、

教科書やニュース記事でしか見てこなかった景色が目の前に現れて

なぜか涙がでてしまったことです。

哀れんだりする気持ちは全くといってないんですが、

なにか心が動いた感覚を実感した瞬間だったと思います。

 

Q3,こども達と交流する上で、ことばの壁などはどうでしたか?

英語も中学生レベルで、タガログ語(現地の言葉)なんて

全くといっていいほどできない僕でしたが、

簡単な英語と、ジェスチャーと気持ちで十分にやっていけました。

後悔としては、現地なりのジョークを理解するのが難しかったことです。

 

Q4,ホームステイ先での生活はどうでしたか?

(ストリートチルドレンのプログラムでは現地の貧困地域の家庭でホームステイをします。)

僕たちが不便しないように様々なことを準備して、

面倒を見てくれていたので何も不自由はありませんでした。

最終日に自分の家が貧しいことにコンプレックスを抱いている話をしてくれたのですが、

僕自身、そんなことは全く気にならないほどの温かい家庭だったので、

人の親切、温かみは貧しさなんか微塵も気にさせなくなる

魔法の力があるんだなと実感しました。

 

Q5,現地で大変だったことは?

電波がなくて、通信機器が使えなかったこと。

何かあったときに危険だなーと思いました。

 

Q6,一言、メッセージなどお願いします♪

行った人間がいくら魅力を語っても結局のところ、

自分の目で見た景色が一番です!

なので、何も考えずに一回飛び込んでみることで

得られるものはたくさんあると思います。

第二の家族と出会う旅。

ぜひ参加してみてほしいなと思います!

 


ゆうがさんありがとうございました!!

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