カテゴリ:海外ボランティア
孤児院ボランティア体験談②
こんにちは、旧インターン平川です。
体験談、第一回、第二回は読んでいただけたでしょうか?
第三回は前回のしのちゃんと一緒の孤児院プログラムに参加したおかべちゃん!
彼女はとっても気持ちの熱い子で、日本に帰ってきた今も
フィリピンのこどもたちのために活動してくれています♪
1、参加したきっかけは?
小さい頃に見た海外の貧困層にあるこどものドキュメンタリーを見てから、
国際協力に興味を持ち、学生のうちにボランティアをしたいと思っていたから。
スタディーツアーなどの決まったプログラムをこなすというよりも、
こどもと自由に触れ合える時間の多いACTIONを見つけて、
これだ!と思い参加を決めました。
2、現地で印象的だったことは?
孤児院にいるこども達は、何かしらの背景を持っているにも関わらず、
とても明るくて、元気で、とても優しかったこと。
印象的だったことは話せばつきませんが、話を集約させれば、
とにかくこどもが可愛いことです(笑)
3、こどもと接するうえで、言葉の壁などは大丈夫でしたか?
なんていっているのか詳しくはわからない、言いたいことを100%伝えられない
というところではもどかしい思いをすることがないわけではありませんが、
壁というほどではありませんでした!
驚いた顔、喜んだ顔がお互い見れればそれでいいと心から思えるようなことばかりで、
言葉でしかコミュニケーションの手段がない、などといった場面には
少なくともこどもとの交流の中では出会いません。
4、ジャイラホーム(ACTIONが支援する孤児院)での生活はどうでしたか?
夜寝ている時間以外は、周りを見渡せばどこかしらにこどもがいて、
いくらでも一緒に遊べました!
ゲストハウスはキャンパーのスペースとしてしっかり確保してもらっているので、
とても過ごしやすかったです!
5、大変なことはありましたか?
楽しすぎたので、大変なことは特にありませんでした(笑)
辛うじて言えば、蟻がたくさんいたことくらいです。
6、一言、メッセージなどお願いします♪
何か一言といわれて、パッとでてこないくらいのたくさんの経験ができました。
フィリピンのこどもたちをはじめ、現地で出会ったたくさんの人たち、
ACTIONスタッフの方々、キャンパーのみんな、すべてが最高でした!!
見えてる世界が変わる経験ができると思います。
この経験、感動を一人でも多くの人に味わってもらえたら、と思います!
写真からジャイラホームのこどもたちと日本人スタッフが一つになって、
とっても楽しそうな雰囲気が伝わってきます♪
おかべちゃん、ありがとうございました!