カテゴリ:海外ボランティア
ストリートチルドレンと交流&貧困地域での生活体験プログラム Day7
プログラム7日目。
明日は帰国日のため、現地での実質の活動は今日が最終日。
そして、、、ホームステイの家族とも今日でお別れです><
午前中は参加者のみんなが企画したアクティビティを幼稚園で実施!
最初は緊張気味のこども達でしたが、少しずつ心を開いてくれ、
一緒に日本の手遊び「グーチョキパーで」や「魚がはねてぴょん」、折り紙、イス取りゲームを楽しみました^^
ランチの後、ホストファミリーと参加者でホームステイの振り返りを行いました!
「最初は緊張したけど、どの家庭でも温かく迎え入れてもらえた!」
「ご飯が3食以上出てきてびっくり!」
「フィリピン人の家族愛やホスピタリティーがとても印象に残った!」
「家族の一員として一緒に時間を過ごし、様々な経験を共有できた!」
ホストファミリーからも、
「受け入れが決まったときから本当に楽しみにしていた!」
「日本人のみんなはとてもフレンドリーで真面目!」
「またいつでも私たちのところへ戻ってきてほしい!」
と温かい言葉をたくさんいただきました。
ホストファミリーと涙涙でのお別れの後は、みんなで最後の振り返りを実施。
「貧困」や「ストチル」のイメージが変わった。
経済的な理由から「貧困」とされる環境であっても、
人と人とのつながりや家族の絆の強さなど、変わらずに残すべき様々ないいところがあると知った。
将来の夢と積極的な気持ちで向き合えるようになった。
プログラム期間中、フィリピンの現状やこども達の状況と常に真摯に向き合ってくれたみんな。
今後、みんながそれぞれの場所で一生懸命頑張ってくれることが
将来、たくさんのこども達の未来を変えることにつながっていくと信じています。
1週間、本当にお疲れさまでした&どうもありがとうー^^
これからも日本やフィリピン、それぞれの場所でお互いに頑張りましょう☆彡
フィリピン事務局
戸塚 真希