カテゴリ:海外ボランティア
ストリートチルドレンと出会い、保護されたこどもに寄り添うボランティア 7日目
7日目は孤児院最終日の
アクティビティ準備。
こども達とのアクティビティの時間は
たった30分ほどしかありませんが
されど30分。
より濃密な30分にしようと
キャンパー全員で知恵を絞っていました。
話し合いの後、
アクティビティの買い物も含め、
マーケットを散策。
マーケットで、
1人のキャンパーが
ペンを買って、お金を払った後
受け取るのを忘れてしまった時に
お店の人がマーケット内を探し回って
届けてくれたという
ほっこりした事件も。
フィリピンでの買い物は
ぼったくられるのではないか?
騙されて買わされてしまうのではないか?
とイメージしていたそうですが
全てがそうではない。
失礼なイメージを抱いていたのではないか。
と感じることができたそうです。
午後からはアクティビティの
準備をした後
元気いっぱいの
こども達とたくさん遊びました。
クタクタになるまで
遊んだ後は
夜のミーティング。
昨日とはまた一変して
自分の恋愛を語るキャンパーも。
当時の気持ちや出来事を
赤裸々に話してくれました。
一緒にいる期間は
たった7日間しかありませんが
慣れない環境や
普段経験できないことを
一緒に過ごす仲間との友情って
一生ものになるのでは。
7日目はおっとり系女子みつきの感想です。
フィリピン事務局インターンスタッフ
戸口 羅津樹