カテゴリ:海外ボランティア
3月 ストリートチルドレンと出会い、 保護された子どもに寄り添うボランティア 3日目
3日目の午前中は青空教室用の給食準備を手伝う組と
5日目のホストファミリーとのお別れ会で実施する
アクティビティを考える組の
二つのグループに別れての活動です。
楽しいアクティビティにしようと
一生懸命考えるキャンパーの姿に
心を打たれました。
何かに真剣に打ち込むって
とても大切ですよね。
そして、午後からは公園でこどもたちと青空教室。
中学生・高校生のストリートエデュケーターが
子どもたちに様々なアクティビティを行う活動で
今回はこの青空教室に参加させてもらいました。
タガログ語のゲームに苦戦しながらも
リズムや声を見様見真似で楽しんでいました。
ストリートエデュケーションの後は
ベゴーニャの家庭を訪問。
ゴミを拾って生計をたてているスカベンジャーとして働く人たちのいる地域の家庭に訪問しました。
訪問した家庭で夕食を一緒に食べ、
交流を深めました。
家族や親戚がたくさん集まっていて
幸せそうに見えた。
青空教室の意味が最初はよくわからなかったが
学校では学べない事を学べる機会を与える
大切な場所だと気付けた。
と様々な事を感じてくれたようです。
今日の経験が、
皆さんにとってかけがえのないものに
なってくれると嬉しいですね。
また、明日も素敵な経験ができるように
サポートしていきます!
3日目はシティガールはるかの感想です。
フィリピン事務局インターンスタッフ
戸口 羅津樹