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Actionブログ|海外ボランティアのNPO法人アクション(ACTION)

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ACTION BLOG

カテゴリ:海外ボランティア

3月 ストリートチルドレンと出会い、 保護された子どもに寄り添うボランティア 9日目

 

集大成のキャンプ9日目

 

 

午前8時から料理の下準備。

 

オムライス用の卵40枚を

一心不乱に焼くキャンパーを見て

 

この卵に包まれるケチャップライスは

幸せだろうなと思わせてくれました。

 

 

材料の買い物にミスはあったものの

フルーツポンチとコンソメスープも

順調に調理。

 

 

こども達が学校から帰ってくると

真っ先にご飯を食べようとしてくれます。

 

 

嬉しいけどみんなが揃うまで

待っててね。

 

お昼ご飯はこども達に大好評で

特にオムライスは大人気。

 

ケチャップライスを5杯も

おかわりしたこどももいました。

 

 

 

そして、コテージディナーの後は

キャンパーのみなさんが

一生懸命考えた

さよならパーティー!

 

 

自分たちで作詞作曲したじゃんけんジプニー

曲に合わせて、ジャンケンをし、

負けたらその後ろに回っていくゲームです。

 

そのあとはリレー対決。

紙コップの上にボールを置いて、

落とさずにボールを運んでいく競技と

大きなうちわを使って風船を運ぶ競技を

実施しました。

 

 

普段やらない遊びに

こども達も大騒ぎ!

 

こども達からはお返しとして歌を

披露してもらいました。

 

 

 

いつもは見せないこども達の

真剣な表情に

何か感じたものがあったのでは。

 

 

そして帰国前の最後の夜

今回のキャンプを振り返ってもらいました。

 

 

本当によく笑った。

あっという間で楽しく過ごせた。

 

など、笑顔が溢れる振り返りでした。

 

フィリピンに来る前は

 

不安

迷い

言葉

など

 

様々な悩みを抱えたキャンパーでしたが

 

ここでしか出来ない体験をして

新しい自分に出会えたのではないでしょうか。

 

 

しかし、このキャンプをきっかけに

 

 

日本に戻ってもここで得た経験を大切に

それぞれが思い描く自分の道を歩んでほしいと

思っています。

 

 

自分が選んだ道を突き進んでください。

 

 

そしていつかまた逢えたなら

お互いに理想の自分になってるといいですね。

 

 

最終日は安心感たっぷりのふうこの感想です。

 

 

 

フィリピン事務局インターンスタッフ

戸口 羅津樹

 

 

 

 

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