カテゴリ：海外ボランティア
短期海外インターンDAY7&8
DAY 7
今日は朝からアクションのオフィスに行き、プロジェクト企画のプレゼンをしました。
約一時間の準備の後本番。
アクションのファンドレイジング担当のエーマンとジャスミンに英語で自分たちが考えてきた案をプレゼン。
最初はどうなるかとても心配でしたが、皆上手く英語でまとめ伝える事が出来ました。
エーマンとジャスミンからも質問やアドバイスを貰い、皆の刺激になったと思います。
向上心がある皆はもっと準備するべきであった、など反省点もありました。
その悔しさをまた何かの場面で活かして欲しいと思います。
英語でプレゼン
プレゼン後皆で集合写真
午後はNGOのオフィスワーク体験でヘアカット教材であるワークブックの英訳をしました。
美容師さんの専門用語等あり、少し難しい部分もありましたが、
皆すらすらと英訳してくれてとても助かりました。
英訳作業
このようにNGOのスタッフは受益者に直接関わるプロジェクトに携わるというより、
陰でプロジェクトの運営企画をしたり、その為に必要な資金を集めたり、
海外の教材を英訳・和訳したりという裏方の仕事です。
その仕事体験がしてNGOの仕事内容が少し見る事が出来た午後だと思います。
その後はさよならパーティーの出し物の為にジャスミンによるタガログ語講座！
子ども達が楽しめるようオリジナルの劇を英語で作成し、
小さい子達も意味が分かるようにタガログ語で劇をする事に決定。
アクションスタッフのジャスミンに英語で劇を見てもらい、それに合ったタガログ語を教えてもらいました。
アクションスタッフによるタガログ語講座
皆は覚えられるかどうか不安そうでしたが、本番はカンペを持って皆の前で披露。
ジャイラッ子達もゲームや歌、そしてダンス等を披露してくれました。
キャンパーはトトロのさんぽを歌い、タガログ語の劇をし、上を向いて歩こうを披露。
最後はキャンパー一人一人ジャイラ滞在時の思い出を発表してもらい、集合写真を撮って終わりました。
一週間というとても短い期間でしたが、毎日子ども達の楽しそうな笑い声が聞こえる日々でした。
子ども達の成長だけでなく、キャンパーの成長も日々見えて、微笑ましかったです。
ジャイラの年長組がアメリカのポップを歌っている所
ベロニカがソロデビュー
最後は皆で集合写真
DAY8
朝五時にマニラへ出発。
皆爆睡し、 空港到着。
また時々子ども達の事を思い出してくれたら嬉しいな〜
一週間子ども達の為に全力尽くしてくれて、本当にありがとう！
また子ども達の話で盛り上がれる日が来る事を楽しみにしています。
サラマッポ！
NPO法人アクション
帯川 真智子 こと まっち
