カテゴリ:海外ボランティア
ストリートチルドレンと出会い、保護されたこどもに寄り添うボランティア 9日目
キャンプ9日目は大忙し。
午前中の9時からお昼の
ジャパニーズランチの準備
チャーハン
生姜焼き
フルーツポンチ
と豪華なラインアップ。
準備では
1人1人が役割を見つけ
キャンパー一丸となって
料理の準備をしていました。
お昼になると、こども達が
学校から帰って来て
お昼ご飯に興味津々な様子!
このご飯美味しいよ!
なんでかっていうと
お姉さんが綺麗だから!
と
こどもに口説かれたキャンパーも
いるほど美味しい料理でした。
午後からこども達と遊べる
最後の時間。
ダンスのレッスンがあったので
こども一緒に汗を流しました。
夜ご飯の後は
キャンパーのみなさんが
一生懸命考えた
さよならパーティー!
ジェスチャーゲームと
言うこと一緒ゲームをこども達と
楽しみました。
こども達からのお返し
ダンスとメッセージもあり
感動の空気に包まれました。
こども達の目から
涙が溢れるシーンも。
振り返りでは
帰りたくない。
充実した。
など嬉しい言葉がたくさん
飛び出しました。
短い時間ではありましたが、
非常に貴重な時間だったのでは
ないでしょうか。
個性豊かなキャンパーと過ごせた
この時間は
私にとっても素晴らしい経験でした。
次回の参加もお待ちしています。
いつかまた逢えたなら
お互いに理想の自分になってるといいですね。
最終日は畜産女子おフユの感想です。
フィリピン事務局インターンスタッフ
戸口 羅津樹