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Actionブログ|海外ボランティアのNPO法人アクション(ACTION)

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カテゴリ:海外ボランティア

貧困地域でストリートチルドレンと交流ボランティア 1,2日目

こんにちは!

さっそくですが、2月11日から2月20日に行われたストリートチルドレンと交流ボランティアの様子を紹介します!

 

1日目は、空港からオロンガポまで移動すること4時間。

到着後はみんなで中華料理屋さんで夕飯を食べました。

 

 

2日目は、まずアクションの事務所へ。オリエンテーションと代表のはじめさんの話を聞きました!

お昼を食べた後は、みんなで貧困についてのディスカッション。

そしてホームステイ先の地域に移動し、幼稚園を訪問。

はじめは、言葉の通じない子ども達に戸惑っていましたが、抱っこや手遊びをして仲良く交流することができました!

 

 

 

 

幼稚園の授業終了後、ついに一週間お世話になるホストファミリーと対面。ドキドキの瞬間です…!

軽く自己紹介を終えると、少しの不安と期待を抱き、キャンパーはそれぞれの家族と共にお家へ向かって行きました。

家に着いた後は、家族と交流を深め、きっと楽しい時間を過ごしたことでしょう♪

 

2日目の日記をキャンパーの未来が書いてくれました!どうぞご覧ください☆

 

インターンスタッフ 倉金ゆみ

2月12日(火) 2日目 担当:砂金未来

 

午前:オリエンテーション・グループディスカッション

 

代表のはじめさんにお話を聞かせて頂きました。
自分がやりたいと思っていることを実際に行っている人の話は本当に凄いと思いました。
現地の状況や貧困について具体的に話を聞き、今まで漠然としか考えていなかったフィリピンやボランティアについて考える機会となりました。
その中でも最も印象に残ったことは、行動をおこす手段はある。それをどう利用・活用してやってみるかという言葉でした。
私は行動をおこす時、何らかの理由をつけて出来ないと考えてしまうことが多々あるため、まずやってみるという考えは素晴らしいと思いました。
グループディスカッションでは、「貧困について」をテーマに討論を行いました。お金がない、食べる物・暮らす場所がない、仕事がない等色んな意見がありました。
本人たちの考えや周囲の状況によって「貧困」と捉える意味が異なっていたりしました。
そこから「物乞い」をされたらどうするかというテーマに変わり、そこでも様々な考えがありました。
一時的な救済にしかならないのであれば行わない方が良い、しかし自分が少しでも助けとなれるのであれば助けたい葛藤を皆持っていました。

今回のツアーでストリートチルドレンと関わる中で自分なりの答えを見つけることができれば良いと思いました。

 

午後:幼稚園訪問、ホストファミリーと対面

 

最初はとても不安で、ホストファミリーと仲良くなれるか、言葉が通じない中でどうしようと思っていましたが、会ってみると家族みんなとても優しく迎えてくれてとても嬉しかったです!

 

子どもたちとも徐々に仲良くなり、一緒に遊んだり名前を呼んでくれて初日でかなりうちとけることが出来てよかったです!言葉はまだまだ通じず、ファミリーに助けてもらってようやくという感じなので残りの7日間で少しでも多くタガログ語を覚えて色んな話が出来るように頑張っていこうと思います!

 

初めてのフィリピン料理は想像以上に美味しかったです!食べたことのない食材ばかりでとても新鮮に感じました。

水シャワーも始めは不安だったけど、全然寒くなく、むしろ気持ち良かったです!

ポイントは夕方のうちに浴びること!夜になるにつれ寒くなるらしいらしい…。

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