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Actionブログ|海外ボランティアのNPO法人アクション(ACTION)

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カテゴリ:海外ボランティア

2015夏!海外ボランティアのススメ☆~体験談②~

こんにちは!日本事務局インターンの平川です!

前回の体験談はよんでいただけたでしょうか?

今日は第二弾です!

 

今回のキャンパーさんは大学三年生のときにフィリピンに行ったりかちゃんです♪

 

 

Q1. 参加したプログラム

 

2014年8月 ストリートチルドレンワークキャンプ

 

 

Q2. 参加しようと思ったきっかけは?

 

大学で途上国における児童労働について学んでいて、自分の目で見てみたいと思ったから。

フィリピンでホームステイが経験できるということで、このプログラムを選びました!

 

 

 

Q3. こども達について。ストリートチルドレンや孤児院とは仲良くなれましたか?

心に傷を負ったこども達にも受け入れてもらえる?

 

わたしが現地で出会った子どもたちはみんな人懐っこくて元気いっぱいでした。

いっぱい過ぎて、毎日ヘトヘトになるまで遊んでいました!笑

 

 

Q4. ホームステイ先の生活について。

 

食事や水回り、ホストファミリーとのコミュニケーションなど、言葉が通じなくても大丈夫でしたか?

ホストファミリーはお父さんお母さんと子どもが3人でしたが、みんな英語が話せました。

毎日家に帰ると、今日何をしたの?とか何食べたの?など聞いてくれて、

わたしの拙い英語もうんうんと聞いてくれました。

お互い日本語とタガログ語を教え合ったことが、とても面白かったです!

日本からボールやお絵描きセットなどを持って行ったら、子どもたちは毎日それで遊んでくれました。

フィリピン料理はとてもおいしかったです。

わたしは特にアドボという家庭料理が気に入っておいしいおいしいと食べていたら

「りか、全部たべていいよ!」と家族全員分のアドボを貰いました!笑

 

 

 

Q5. 現地で苦労したこと、大変だったことはありますか?

 

雨季だったので、スコールがすごくてびしょ濡れになることが多かったです。

 

 

Q6. 安全面について。現地で何か危険を感じた事はありましたか?

 

交通量が多く、車やバイクはスピードが出ているので気を付けていました。

みんなで行動するので危険を感じることはあまりなかったですが、

少しの時間でも一人行動は避けるべきだと思います。

 

 

Q7. 印象に残っていることや楽しかった思い出を教えてください!

 

フィリピンでは様々な背景を持った本当に沢山の子どもたちに出会いましたが、

やっぱり子どもの笑顔は世界共通の癒やしです。

帰国してから友人にフィリピンどうだった?と聞かれたら、

わたしはいつも「遊びに遊んできたよー!」と答えていました。笑

ホームステイを通して現地の生活を経験することができ、

ディープなフィリピンを見たい、という目的を達成できたと感じています。

わたしは大学での研究も兼ねてこのボランティアに参加したのですが、

レクチャーやワークショップなど勉強になりました。

なにより、10日間をともに過ごしたメンバー、まきさんやアクションの方々と出会えて良かったと心から思います。

高校生から社会人まで年齢もキャラクターもバラバラで、

みんなで色んなものの見方や考えを共有して、新たな見聞が広がりました。

フィリピンで過ごした日々はわたしの人生で最も濃い10日間になりました!!

 

 

 

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