日本とフィリピンのこども達をつなぐ国際理解プログラム
こんにちは。フィリピン事務局インターンスタッフ山本です。
アクションが行っている活動のひとつ、国際理解プログラム。
日本とフィリピンのこども達を文通、ビデオレター、スカイプ交流でつなぐ活動です。
そのなかで、昨年12月3日に実施したスカイプ交流の模様をお伝えします!!
日本の小学生とフィリピンの小学生が参加したスカイプ交流では、
それぞれのこども達がスカイプを通して自己紹介をしたり、
質問をしたり、対抗ゲームをしたりして交流しました。
それ以前に手紙のやり取りをしてきた日本のお友達と会えることに
フィリピンのこども達は大喜び!!
大きな声で元気よく日本のお友達に向けて自己紹介することができました。
自己紹介の後は、日本VSフィリピンの対抗ゲーム。
ゲームの内容は勝ち数で勝敗を決める「じゃんけんぽん」と、
カボスに似た柑橘カラマンシーをスプーンを使いリレー形式で運んでいく「カラマンシーリレー」。
日本チーム・フィリピンチームともに、相手に負けまいと白熱したゲームを繰り広げました。
結果は「じゃんけんぽん」ではフィリピンチームの勝利、
「カラマンシーリレー」では日本チームの勝利と、一勝一敗の引き分け。
本当に楽しい時間でした!!
白熱したゲームの後は、質問タイム。
「将来の夢は?」や「クリスマスはどのように祝うのか?」など、
相手や相手の国のことについて知ることができました!!
スカイプ交流の最後にはみんなで一緒に記念撮影。
そしてカウントダウンでの終了。
あっという間に過ぎた楽しい時間。
日本とフィリピン、海を隔てた場所に友達ができ、
スカイプを通してお話し、一緒に遊ぶことができたこと。
こども達にとってかけがえのない経験と思い出になったと思います!!