MENU

Actionブログ|海外ボランティアのNPO法人アクション(ACTION)

こども達が夢に向かってチャレンジ出来る社会を目指して

アクションは1994年よりフィリピンのこども達を支援しているNGOです

寄付する・参加する

  • Facebook
  • twitter
  • メルマガ
  • 社長ブログ

資料請求

お問合せ

ACTION BLOG

カテゴリ:海外ボランティア

短期海外インターン 6日目

 

6日目!

今日は1日中オロンガポ市観光をしました。

 

午前中はオロンガポに行く途中にバスで通る、バロイ周辺の海沿いのカフェで朝ごはんを食べました。

 

 

みんなそれぞれ自分の好きなメニューを選びました。

私はシーザーサラダを注文したのですが、チキンやポテトも付いてきてびっくりしました。

ですがとても美味しかったです!

 

 

 

食べ終わってからは、カフェに併設されていたビーチに行きました。

 

出発前の日本は3月だけどまだまだ寒い時期が続いていたのでもうすっかり夏を忘れていたのですが、海岸で遊んで海に触れ、逆に日本の寒さを忘れるぐらい夏を満喫し、夏を先取りした気分になりました。

 

次にバスでオロンガポに向かいながら、目的地のショッピングセンターのすぐ近くにあるパグアサという地域に行きました。

その地域では、ゴミを拾い生計をたてる「スカベンジャー」と呼ばれている人々が住んでいました。

 

私はスカベンジャーに会う前までは、その人達はスラム街のような場所に住んでいて闇を抱えた人が多くいるのかな、と思っていたのですが、

 

実際にパグアサに行ってみると確かにゴミで生計を立てているのですが、そこにはそこのコミュニティーがあり関わったこども達も笑顔にあふれていてジュースをくれたりとても心優しいなと思いました。

 

 

そのあと、徒歩でハーバーポイントというとても大きなショッピングセンターに行きました。

 

そのショッピングセンターは警備がすごくされていて、入るたびに荷物検査をされるぐらいでした。

 

そのショッピングセンターで4時間ほどの自由時間を設けてもらったので、各自おみやげを買ったり食事したりと自由な時間を過ごしました。

 

私はその時とても喉が渇いていたので、女子4人で近くのカフェに行きました。

 

そのカフェでゆっくり涼んでいると、ちょうど近くのソファに私たちと全く同年代のフィリピンの女子大生4人が座り、とてもフレンドリーで話しかけてくれ友達になりました。

 

色々と話して行くうちに、フィリピンでも日本の有名なアーティストの歌が有名なことなど、色々日本とフィリピンの関係について知ることができました。

 

 

別れ際にその子達が、ここ(ショッピングセンター)を出るととても危険だから気をつけてね、と言われたので地元の人でも気をつけているのだな、と実感しました。

 

その後、ショッピングセンターでも一番大きいと思われるスーパーに行きました。

 

それは日本のコストコみたいな感じで、とてもテンションが上がりました。

そこで日本へのおみやげを買い、また自分達がジャイラホームで食べる用のお菓子やジュースなどを購入しました。

 

 

最後に、男子達と集合したのち、ショッピングセンター内のムードルファイトというバナナの葉の上に盛られた食べ物をみんなで囲み、手で食べるという食べ方で食事することができるシーフードのお店に行きました。

 

その食べ物は想像以上に大きくて、みんなで食べても食べきれないほどの量でした。

 

しかし、とても美味しくてカニやイカ、エビなどシーフード全般が盛られていたのでとても満足できました。

 

 

その後、そこでミーティングをしてからジャイラホームへと帰りました。

 

今日1日で、今まで知らなかったフィリピンの一面を見ることができて、とてもよかったし、忘れられない1日になったと思いました。

 

短期インターンプログラム参加者 山元 優美

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

PAGE TOP