9月ストリートチルドレンと出会い、孤児院に住み込むボランティア７日目＆8日目
こんにちは！
フィリピン事務局インターンスタッフの上田です！
9月ストチル＆孤児院ボランティア7日目＆8日目を紹介します！
●7日目(9/11)
7日目は前半組の帰国の日。
地域の中で濃い日々を過ごした参加者の皆さん。
中にはは、前半だけでは短かい、後半も参加したかったという人も見られました。
ぜひ、またフィリピンに戻ってきてほしいです！
7日間お疲れ様でした!!
前半組のみんなをお見送りした後、全日程組はしばしのフリータイム！
ショッピングモールでお土産を買ったりと、それぞれ束の間の休息タイムを楽しんだようです。
午後からは、後半の活動拠点となる孤児院に向けて移動！
施設に到着すると、想像していたよりもきれいで、敷地が広い！という
1週間の地域での活動を終えたからこその感想もあがっていました。
空いた時間に、前半の振り返り、ジャイラホームでのアクティビティーの打ち合わせをしました。
前半組が帰国してしまい、寂しい思いもありますが、
新しい環境で、新たな気持ちで後半も進み始めました！
●8日目(9/12)
8日目からいよいよ施設での活動が本格始動！
午前中は、施設のソーシャルワーカーであるママエミと、私、フィリピン事務局インターン上田による、
貧困についてや、フィリピンの教育システムなどに関する特別講座を行ないました。
話を聞くだけでなく、参加型のワークショップも
ソーシャルワーカーのママエミ、貴重な話をありがとうございました！
午後からは、滞在先の孤児院とは違う施設を訪問。
ここで訪問した施設は男の子の施設で、法を犯した経験のこども達を保護している施設です。
訪問する前は、怖いところなのかなと思っていましたが、
実際に訪問してみると、他の場所で出会うこども達と何も変わらない無邪気さで、
私達を迎え入れてくれました！
こども達はとても人懐っこく、一緒にゲームなどを楽しみました。
滞在先の施設との違い等も見れたのではないでしょうか。
t夕方には滞在先の施設に戻り、こども達とわくわくドキドキの初対面！
こども達も楽しみに待っていた日本人の皆さんと会う事ができ、嬉しそう♪
にぎやかな夜となりました！
とても貴重な経験ができた盛り沢山な1日、お疲れ様でした！
7日目はりりかちゃん、8日目はけいすけ君、生駒ちゃん、みくちゃんが日記を書いてくれました！
フィリピン事務局インターン 上田
