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フィリピンの孤児院の現状|海外ボランティアのNPO法人アクション(ACTION)

こども達が夢に向かってチャレンジ出来る社会を目指して

アクションは1994年よりフィリピンのこども達を支援しているNGOです

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フィリピンの孤児院の現状

フィリピンの孤児院が抱える課題

常に資金不足の施設運営

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フィリピンの孤児院は、公営も民間も全て社会福祉開発省(日本でいう厚生労働省)から認可を受けて施設を運営しています。しかし、福祉政策に対する予算が充分にないため、日本とは異なり、民間の施設へは国や地方自治体からの補助金が一切なく、ほとんどの施設が寄付によってどうにか運営を成り立たせている状況です。
安定した財源がない中での施設運営は、こども達の衣食住の確保だけでも精一杯という施設が多く、栄養のある食事や学用品の不足をはじめ、こども達の精神的なケアや自立に向けたプログラムに予算を出せる施設はほとんどありません。結果として、心身ともにこども達が充分なケアを受けることができないことが課題となっています。

 

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施設退所後のこどもたちを取り巻く課題

18歳で児童養護施設を出ると、こどもたちは仕事をして自ら稼いだお金で住まいや衣服を整え、食事をして、生活をしていかなければなりません。しかし、こどもたちの中には、生まれ育った環境から基礎的な生活能力が乏しく、周りの人とうまくコミュニケーションをとる力が充分でなかったり、学歴も資格もないために定職に就くことが難しい現状があります。施設での集団生活からいきなり一人暮らしを余儀なくされ、身近に相談できる大人もおらず、孤独感や孤立感を深めるこどもも少なくなく、お金や人間関係のトラブルなどで困難な状況に陥ったとき、自力で乗り越えられず、誰にも相談できずにいるうちに、かえって問題を大きくしてしまうことがあります。頼れる親がいない、住む家がない、学歴や資格もないという課題がこども達の人生に一生大きな影響を与えるのです。

 

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こどものエピソード

Bくんのケース/家族と離れ離れに暮らす日々

Bくんのケース/家族と離れ離れに暮らす日々

孤児院に来てからは、彼は色々なことにチャレンジしています。まずは勉強。働いていたために学校へ行けていなかった彼は小学校4年生からスタートすることに。「勉強は好きだから、ここで毎日学校に行けることがとっても嬉しい」というのが彼の素直な気持ちでした。

現在も妹たちと一緒に施設で暮らしており、未だお母さんと一緒に住める日はやって来ていません。それでも彼は、今では施設のこどもたちのお兄さんのような存在で、こどもたちからもスタッフからも頼りにされています。家事もきちんとこなし、掃除や料理も得意。施設内の豚のお世話も誰よりも頑張っています。

彼の誠実さ、そして優しさに私たちスタッフはいつも元気をもらっているのです。 彼の夢は農業で生計を立てて、家族を助けること。そのために勉強し続けたいと目を輝かせています。

アクションの支援内容

貧困・虐待・育児放棄・孤児など、こども達が孤児院にやってくる理由は様々です。アクションでは、孤児院に入所しているこども達が適切なケアを安定して継続的に受けられるよう、一番身近な大人である施設職員の育成や、こども達への様々なサポートを実施しています。また、孤児院退所後のこども達の自立を見据え「チカラプロジェクト」として、こども達が経済的・精神的に自立するためのプロジェクトを実施しています。

 

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