ホーム海外ボランティア海外ボランティアについて海外ボランティアの不安を解決

初めての海外ボランティアの不安と疑問を解決!

初めての海外ボランティアの不安と疑問を解決!

ボランティア未経験でも参加できるの?

やってみたいと思えば誰でも参加できます。

やってみたいと思えば誰でも参加できます

ほとんどの参加者が初めて海外ボランティアに参加する人です。ボランティアの経験も、専門的な知識やスキルも必要ありません。参加者の方ほとんどが海外に行くのも始めてです。興味と意欲がある人であれば誰でも気軽に参加できます。

フィリピンやボランティアに興味がある、孤児院やストリートチルドレンのこども達を支援したい、自分自身の可能性を広げたいなど、海外ボランティアに興味を持ったらたらまずは気軽に参加してみましょう。様々な出会いや自分の成長などたくさんのものを得て帰ってくるはずです。


英語もフィリピン語も話せないけど大丈夫?

話したいと思うキモチを持って積極的に話せば大丈夫です。

話したいと思うキモチを持って積極的に話せば大丈夫です。

コミュニケーションには言葉を話せることよりも「話したい」という気持ちが大事です。そして、自分から話しかけて積極的にコミュニケーションを取れば、相手に気持ちや意志はきっと通じます。簡単な英単語を言ってみる、ジェスチャーや絵を書いてみるなど、コミュニケーションの方法は無数にあります。「旅の指さし会話帳」を持って行けば、会話の助けとなるだけでなく、会話のきっかけ作りにもなります。

盲ろう学校を訪問した手話のできないたくさんの参加者が、目が見えなかったり声を出して話せない障害を持つこども達とコミュニケーションを取り、一緒に楽しく遊んでいます。工夫をしていろんな人と積極的にコミュニケーションを取ってみましょう。

ツアーやキャンプをきっかけに、苦手な英語を話せるようになるために英会話学校に通い始めた人も大勢います。


1人で参加なんてできるの?

ほとんどが1人で参加。新しい友達との出会いもあります。

ほとんどが1人で参加。新しい友達との出会いもあります。

1人で参加するのは不安かもしれませんが、参加者のほとんどは1人で参加しています。しかも、ほとんどの人が海外ボランティアに初めての参加なので、一緒に寝泊まりをして、ワークやアクティビティを協力をして一緒にすればすぐに仲良くなって友達になれます。帰国後も定期的に会うような仲間ができることも珍しくありません。

出発当日に初めて会う人と打ち解けられるか不安なら、事前研修に参加してみましょう。出発前に他の参加者と知り合いになれます。連絡先を交換して荷物の準備やお土産の相談をしあえば、安心して参加できます。

参加者同士が事前に情報交換や自己紹介できるよう、各プログラムごとにインターネット掲示板を用意しています。


フィリピンの炎天下でワークできるか心配.....

女性参加者が約8割。忘れられない経験にもなります。

女性参加者が約8割。忘れられない経験にもなります。

ワークキャンプでは、こども達や現地の人が使用する施設などの建築作業などをします。暑いフィリピンで、経験のない建築作業なんてできるのか心配かもしれません。今までの参加者も同じ状況で参加をして、ワークをやり遂げています。参加者は建築作業の経験のない人ばかりです。しかも参加者の約8割が女性です。

1日6時間、3週間のワークキャンプでは合計すると最大で約10日間、最高気温が35度を超える炎天下の中での作業は最初は辛いかもしれませんが、思いっきり働いて汗を流すことは気持ちが良いものです。作業が終わって食べるフィリピン料理は格別の味です。作業が終わってこども達と遊べば、楽しくて疲れたことも忘れてしまいます。

孤児院のこども達が通う学校の教室や幼稚園は、先輩キャンパー達が建築したものです。一生懸命働いて建てる施設が、一緒に遊ぶこども達や出会った現地の人の助けになると思えば、やりがいを持って仕事ができます。
参加者同士で助け合って共同で作業をすれば絆も深まり大切な仲間と思えるようになります。指導をしてくれる現地の大工さんとも心が通じ合う交流ができます。

ワークキャンプでのワークはきっと、忘れらない楽しい経験になるはずです。


フィリピンなんて危険で不安.....

常識的な行動を取れば危険はほとんどありません。

常識的な行動を取れば危険はほとんどありません。

フィリピンに対して危険というイメージをたくさんの人が持っています。しかし、16年間に約2400人もの参加者がいますが、今までに参加者が大きな事件に巻き込まれたことはありません。訪問先の孤児院や盲ろう学校がのあるサンバレス州で現在までにテロが起こったこともありません。

今までに起きたほとんどのトラブルは、普通の海外旅行をするときと同じように常識的な行動を取っていれば防げたものです。街中で知らない人に話しかけられても相手にしない、引率スタッフがやってはいけないという指示に従う、貴重品などの自分の持ち物をきちんと管理する、自分の体調を考えて無理をしないなど、フィリピンだからといって特別なことはなく、気を付けるべきことは普通の海外旅行と変わりありません。

万が一トラブルが発生した場合には、日本人の引率スタッフや現地スタッフが全力で解決に当ります。現地オフィスには、現地の状況に精通しフィリピン語が堪能な日本人スタッフがいます。長年の支援活動を通して、地元の警察や市長、州知事との信頼関係も築いています。

参加者の病気や怪我はどうしても避けられませんが、こういった場合には、日本人でも安心して治療を受けられるきちんとした医師や医療設備を備えた病院へすぐに案内します。現地での病気や怪我に備え、病気と怪我の治療費や日本への移送費用などの補償が充実した海外旅行保険へ加入した上で参加してください。



今までに寄せられた海外ボランティアに関するよくある質問はこちらを参照してください。
海外ボランティアに関するよくある質問